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02. 組織

多様性・秩序のある組織

個々が自身の持ち味を最大限発揮できる組織には「多様性」と「秩序」の両方が必要です。

多くの日本企業において、多様性や国際化が得意ではありません。なぜならば、日本は人種や文化、言語においてほぼ単一民族国家であり、それを活かした日本的経営の大成功体験があるからです。しかし、個々においては、「マニア」が多いのも日本の特徴なので、組織の仕組み・構造に課題があると思います。

​私達の考える多様性とは流行のものとは多少異なります。性別、年齢、人種、国籍、宗教、キャリア、働き方などの単位ではなく、個々人そのものを一つの単位とし、各々が「本分」を理解し、使い尽くす。即ち、「自分にしかできない価値の提供」の集合体が多様性であると考えます。

また、無秩序な多様性は、組織の混乱を招きます。秩序とは人や物事に優劣をつける事や違いに対する差別ではありません。東洋思想における秩序とは、社会が整った状態を実現するための順位、順番を指し、例えば親孝行や目上の人を敬うことです。私たちが考える理想的な組織は、自身の「本分」を実践し、他者と互いに共通認識を持つことであり、ブランディングや東洋思想を用いる事が効果的です。

会社の存在意義を自らの「本分」と結び付け、実践できるリーダーが企業内各所に複数存在することで、多様性と秩序のバランスが保たれ、強い組織を創ります。このような好循環組織の創出を支援します。

​サービス内容例

  • 企業文化、理念浸透や見直し

  • エンプロイヤー・ブランディング(採用・エンゲージメント・人材開発・離職・ブランド力の向上

  • 組織内コミュニケ―ション

  • グローバル化

 16 Years of Accumulated Practice

​実績

  • プロジェクト数:58

  • トップマネジメント案件数:23件

  • 海外案件国数:10ヵ国

  • 業種数:27業種

  • 大学、大学院講義:5校

*2022年3月現在

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