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03.

人徳・才能を兼ね備えたリーダー

リーダーは「人徳」と「才能」を兼ね備えている事が基本となります。

中長期的に見て企業経営とは、即ち調和の上に成り立っていると考えます。国家レベル(政治)と市場レベル(経済)の動向であったり、イノベーションにおける、既存事業の深堀と新規事業の探索、株主満足と従業員満足等々、リーダーは様々な角度から熟考し、組織を牽引することが求められています。

そして、「人徳」と「才能」も企業経営において調和を考えなければならない要素の一つです。「功ある者には禄を与えよ、徳ある者には地位を与えよ」西郷隆盛の言葉として引用されていますが、原典は中国「書経(尚書)」の「德懋懋官,功懋懋赏。」に由来します。これから読み取れることは、才能があって功績を挙げても、徳がなければリーダーには向かないということです。

なぜなら、リーダーには影響力があり、権力や名誉に比例して大きくなります。“有才無德是毒(人徳がなく才能が豊かな人は社会の毒)”の言葉のように、リーダーに人徳がなく善悪の区別がつかない場合、社会に対して悪影響を及ぼす“毒”となりかねないという意味です。現代社会は一見正しそうだが本末転倒な事象がたくさんあります。

調和のとれた健全な競争と共創の社会へ向けて、短期的な思考や一時的な利益ではなく、後世にどんな影響を残すのかを考えることができ、社会に対し正の影響を与える判断を下せる「徳才兼備型リーダー人材」を育てる支援をします。

サービス内容例

  • 東洋思想講座

  • エグゼクティブ・幹部向けコーチング

  • パーソナル・ブランディング

  • 次世代リーダー開発

  • 海外出向者・グローバル人材育成

 16 Years of Accumulated Practice

​実績

  • プロジェクト数:58

  • トップマネジメント案件数:23件

  • 海外案件国数:10ヵ国

  • 業種数:27業種

  • 大学、大学院講義:5校

*2022年3月現在

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